第6回|絶好のエントリーポイントは、これっ!

cat_chart

先月から毎週末、セミナーに呼ばれている。さすがに土日の連発はキツイ。今月1日には証券新報さんの第21回勉強会でお話をさせて頂いた。自分はセミナー講師なのか、投資家なのか、わからない状態が続いている。(笑)

負けている人は、他の人の手法を批判するのが得意だ。反対に勝っている人は謙虚だ。常に研究し、他の投資家の言うことに耳を傾ける。負けた言い訳も一切しない。実にクールでスマートだ。

地合いが悪いから勝てないのではない、ということに早く気付くべきだ。下落相場でも確実に勝ち続けている人は少なからずいるのだ。どんな相場でも勝ち組にいたいものだ!

さてさて、本題です。

第6回

新報さんの勉強会でもお話したのですが、移動平均線を使った投資法を使う人は案外少ないですね。これほど単純明快な手法はないですし、初心者にももってこいなのですが・・。

移動平均線を使った手法といえば、グランビルの法則が有名ですね。聞いたことがない、という方はさすがにいないと思います。

しかし、グランビルの法則の内容まで知っているという方は、かなり少なくなります。さらに、実践でこの法則を使いこなしている人となると、ほとんどいなくなります。

では、このかなり使えるグランビルの法則を見ていきましょう。この法則は、基本的にエントリーのタイミングを見極めるものであり、買いエントリー、売りエントリー、それぞれ4つのエントリーポイントから構成されています。

順番に見ていきますが、より実践で使えるように、多少解釈を変えて解説していきます。

まずは、「買いの第一段」です。これは、移動平均線が長期間下落ないしは横ばいで推移した後、上昇に転じた時にエントリーしようというものです。

実はコレ、

年に数回しかない絶好のエントリーチャンスです。

具体的には、25日移動平均線が長期間下落していたのが、その傾きが徐々に緩やかになり、上昇に転じた時がエントリーポイントとなります。

実践では、5日移動平均線と25日移動平均線の両線を使い、このチャンスを待ちます。というのは、25日移動平均線が水平もしくは上昇に転じたときには、株価はすでに上昇しており、タイミング的には、遅いということが多いのです。

そこで、5日移動平均線を使い、タイムリーにエントリーするのです。25日移動平均線が水平に近い時に、5日移動平均線が『くいっ』と上向きに転じた時がエントリーポイントです。ゴールデンクロスの時には含み益が出ています。

You may also like...