おはようございます。 尾崎です。
ただいま尾崎塾第36期の募集中です!!
尾崎塾36期は単なるスクールからコンサル
ティング色が強くなってきましたね。
個人投資家それぞれに合わせて、
絶妙なアドバイスをしますよ。
よく頂く質問のひとつに、デイトレで勝ちたいのですが、
どうしても勝てませんというものがあります。
確かにデイトレは難しいです。
小生も難儀しました。
ただ、いくつかポイントがあります。
ひとつは、節目を読むことです。
もうひとつは、マクロ環境を意識することです。
つまり、デイトレでも日足チャートは重要なのです。
これを見ずしてデイトレしても継続して勝てません。
確かにそれなりの乱高下しているときには、
5分足チャートだけで勝てます。
しかし、そんなチャンスは頻繁にはありませんよね。
そこで、節目を意識する必要があります。
節目とは、簡単に言うと値動きの踊り場です。
踊り場を過ぎれば、上昇もしくは下落の開始です。
このタイミングを狙うのです。
スイングトレードしかやんないよ!という人は、
日足ベースに週足チャートの分析を取り入れば鬼に金棒です。
ここにミクロ環境とマクロ環境の融合の重要性があります。
ミクロ環境とマクロ環境を融合できればパフォーマンスは上がります。
パフォーマンスを最大限にするチャート分析はこれです。
チャート分析=テクニカル分析+ファンダメンタルズ分析+ヒストリー分析
多くの人は、目先のテクニカル指標に振り回されています。
これではダメですよ。
負けが続けば、それは相場が間違っている
のではなく、自分が間違っているのです。
早急に作戦変更です。
これしかないです。
小生は相貌悲観論者ですが、チャートに
買いサインが灯れば買いで攻めます。
22日の225先物も買いと売りと1回ずつのデイトレ。
1勝1敗ですが、勝ったトレードは買いです。
チャートを見れば高値更新中。
ということなら、買いで攻めた方が負ける確率は低いですね。

もちろん、大局的なトレード戦略に変更なしです。
必ず来ますよ、相場の機嫌を損ねる日が。
この絶好の相場環境の中で、トレード技術を
学んでみませんか?投資技術は一生ものですよ。
【編集後記】
知り合いに面白い外国人がいます。職業不詳ですが、
ひたすら日本のデータ分析をやっています。
コモディティー分析もやっているので、
マーケットの話もよくします。
ほら、原油が上がってきたぞ。
俺の言った通りだろ!!って。
ちなみに、彼はマクロ分析に注力しているようです。
先月も報告と講演を兼ねて一時帰国したとのこと。
その時の写真も見せてもらいましたが、おっ、、、
知っている顔もいる。こいつは実はすごいやつなのか???
おまえはCIAエージェントか?と聞くと、
俺はCIAが嫌いだ、と。
じゃ、FBIか?と聞くとFBIでもないと。
でも、上司は元FBIということ。
いろいろ突っ込んだのですが、詳細不明。
面白くなってきました。続きはまた今度!!
ということで、明日も頑張りましょ。
いつも最後までお読みいただき、ありがとうございます。