彼方此方でチャート的にもみ合いブレイクが見込めるタイミングですね!
と書いてきましたが、材料が出ましたね。
材料がブレイクを誘ったと考えるのが普通の人ですが、
チャーチストはチャートが材料を呼び込んだと考えます。
225先物、ドル円、ダウのチャートを見てみましょう。



チャートはあらゆる事象を反映しています
から、チャートを読み解くことに集中すればいいのです。
もちろん、チャートが読めない時や、読みにくい時
には、チャート以外のもの使い、読み解きます。
これを知っていれば、いろんなことが読み解けます。
今週はチャートが改善してくる雰囲気が出てきましたね。
明日はこの観点から値動きを追いたいものです。
話は変わって、GPIFの2015年度10-12月の
運用成績は4兆7000億円強のプラス。
ただ、2016年に入り悪化。
今月1日時点で約7兆円の損失。
GPIFの運用資産内訳を見ると、
国内株式に割り当て余裕がありますね。
計画目標である25%を割り込んでいるため、
25%に戻すための買いが起こるとの思惑が。
金額にして約4兆5000億円。
しかも、今年は選挙戦があります。
本格的にクジラが動く可能性があるとの思惑もあり、
そうなると彼岸底の可能性も出てきます。
今週はFOMCもあり、上昇期待も膨らんでいますね。
ここから大きく上昇し、次回売りサインが来月に
持ち越されるとビッグチャンス到来です。
その時のチャートパターンはイメージできていますかね!?
パット思い浮かばない方は、こちらを読んでくださいね。(笑)
ということで、今週も頑張りましょ!!