ヒンデンブルグオーメンのサインの有効性を調べるのも重要!!

先週、小生の記事がヤフーニュース、ヤフーファイナンス、グノシー等で取り上げられたことを書きました。そのためか、去年出した小生の書籍が株式投資部門で1位になりました。また、増刷もかかりました。あざ~す!感謝です!!

いろいろとメールを頂きました。ありがとうございます!!

他にも紹介された記事があるのですが、そのうちのおすすめ二つをどうぞ!!

100万円を「7年で1億円」10倍も狙える新興銘柄の選び方※ヤフーニュース

⇒  https://goo.gl/aoZ7ue

一発勝負の「アホトレード」はするな 知っておきたい3つのチャート分析※グノシー

⇒  https://goo.gl/LNRA8E

 

では、相場について。

ブログには書いたのですが、米国株式市場は最後の上昇に入っています。ここからの上昇は、上昇すればするほど、次の転換点サインが楽しみとなります。(笑)

ヒンデンブルグオーメンのサインが点灯し、相場はちょっとざわめきました。なんせ、暴落を呼ぶというのだから、それはそれは気になるサインですよね。でも、暴落なんかせず、上昇を継続するパターンもあるのですよ!では、下落に転じるのか、それとも上昇継続か、その見分け方なんてあるの?

それがあるのですよね!!(驚)

下落に転じるというサインが出たらなら、その確率は90%以上です。ただ、その下落幅が単なる調整に終わるのか、それとも、大きな下落を呼ぶのかは様々ですが。なので、サインが出たからと言って、すぐさま飛びつくのも危険です。つまり、飛びつく前に、そのサインの有効性について考える必要があるのです。

すぐさま飛びつくというワンパターンで対応していると、思惑が外れた時にそのサイン自体が信用できなくなります。

そして、これは使えねぇ~~ってなります。(爆)これはもったいないですね。なので、賢い投資家になるために、ヒンデンブルグオーメンのサインの有効性を調べるのも重要です。

相場状況によっては、小さなサインをかき集めて、大きなサインを読み解くこともできますから!

ちなみに、暴落のサインを読み解くのもこんな感じです。暴落研究家って地味な作業してるでしょ!?(笑)ということで、6月最終週の相場は緊張感をもって観察したいですね。

【編集後記】

相場はフィンテック関連、暗号通貨関連で賑わっていますね。このためか、ビットコインのチャートを見るなら、どこがいいのですか?という質問を頂きます。まぁ、どこでもいいと思うのですが、やはり、最大手ビットフライヤーが良いと思います。

⇒  https://bitflyer.jp?bf=m2ptxola

手続きは簡単ですよ。マイナンバーは入りません。ビットコインはIPO銘柄のように乱高下しているので、デイトレターゲットになりますね。お暇なときにでもどうぞ。値動きは、見ているだけでも結構面白いですから。(爆)

ということで、良い休日を。

ABOUTこの記事をかいた人

独自のチャート分析をもとに相場を張っている現役トレーダー。チャーチストと言われるにもかかわらず、ファンダメンタルズ分析やヒストリカル分析にも詳しい。中でも暴落・暴騰分析は抜群である。メルマガでの的確な天底予測では多くの読者が驚愕する。セミナー講師としても引っ張りダコ。登壇回数は800回を超える。相場の本質を突いた解説はプロからも定評がある。書籍は出せば売れると業界でも注目株。2020年7月に6冊目の新刊が発売されている。